令和4年度夏季 全国大学国語国文学会 第125回大会(2022年6月11-12日、ハイブリッド開催)※要申込
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詳細・お申込みは下記サイトをご参照ください。
https://zenkoku-sjll.site/taikai.html
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締切間近! 6月4日(土)まで
会員外の方も、オンラインに限り、シンポジウム・研究発表会に参加できます。来聴を歓迎いたします!
令和4年度夏季 全国大学国語国文学会 第125回大会
@大妻女子大学
■6月11日(土) 13:30~17:40
【シンポジウム】
「日本文学の内なる翻案―平安朝物語の変容と再生―」
岩城賢太郎 (武蔵野大学准教授)「『伊勢物語』と謡曲―中世における業平の形象とその展開―」
日置貴之(明治大学准教授)「歌舞伎・浄瑠璃と『源氏物語』」
中村ともえ(静岡大学准教授)「谷崎潤一郎と平安朝物語―起点としての『栄花物語』」
木谷真紀子( 東京医科歯科大学教授)「「夢と生まれかはり」の物語の作成法―『浜松中納言物語』と『春の雪』とそのアダプテーション作品と―」
コーディネーター/司会:桜井宏徳( 大妻女子大学准教授)
■6月12日(日) 10:30~14:30
【研究発表会】A/B 会場 あり
●A開場
小野諒巳(國學院大學兼任講師)「八千矛神詠歌試論―染衣の表現を中心に―」
吉田修作(福岡女学院大学名誉教授)「アメノホヒ考」
柿嵜理恵子(早稲田大学大学院研究生)「『在明の別』中宮の服喪―不義の子はどこに連なるのか」
伊藤禎子(学習院高等科教諭)「「至高の禁」の系譜―夕霧と雲居雁の恋」
●B会場
近藤花(東京学芸大学大学院生)「「可哀そうな」兄妹―夢野久作「ルルとミミ」」
小堀洋平(和洋女子大学准教授)「時代閉塞と形式破壊―田山花袋「罠」の読まれ方―」
田中圭子(佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命研究員)「武雄鍋島家資料・武雄市蔵「香調合法」について」
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