早稲田大学多元文化学会 春期大会シンポジウム「聖徳太子の実像と伝承」(2022年7月9日(土)13:30〜17:00、早稲田大学26号館(大隈記念タワー)地下多目的講義室&ZOOM)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2022/06/02/8866/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


日程:2022年7月9日(土)13:30〜17:00
開催方式:対面/オンライン併用開催(ZOOM)
対面開催場所:早稲田大学26号館(大隈記念タワー)地下多目的講義室
主催:早稲田大学多元文化学会/早稲田大学文化構想学部多元文化論系
共催:早稲田大学総合人文科学研究センター研究部門「グローバル化社会における多元文化学の構築」/早稲田大学総合研究機構日本宗教文化研究所


早稲田大学多元文化学会 春期大会シンポジウム 聖徳太子1400年遠忌記念
聖徳太子の実像と伝承

プログラム

司会:河野貴美子(早稲田大学文学学術院教授)

石井公成(駒澤大学名誉教授)
「文献と金石史料から浮かびあがる聖徳太子の人間像」

阿部泰郎(龍谷大学教授・早稲田大学日本宗教文化研究所招聘研究員)
「聖徳太子と達磨の再誕邂逅伝承再考―光定『伝述一心戒文』が創る仏教神話の系譜―」

吉原浩人(早稲田大学文学学術院教授・同日本宗教文化研究所所長)
「磯長聖徳太子廟と「廟崛偈」をめぐる言説」

講演後、総合討論を行います