民族藝術学会:第164回例会「東南アジア近代美術の対外表象とナショナル・アイデンティティ」(2022年7月23日(土)13:00〜17:00、北九州市立美術館レクチャールーム)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://mg-gakkai.org/2022/06/05/679/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


日時: 2022年7月23日(土曜日) 13:00〜17:00

会場: 北九州市立美術館 レクチャールーム

*新型コロナの感染状況によっては、「Zoom によるオンライン開催」となる場合があります。7月16日(土)までに民族藝術学会ウェブサイトでご案内しますので、ご参加に際しては必ず確認ください。


テーマ:東南アジア近代美術の対外表象とナショナル・アイデンティティ

内容:

二村淳子(美術・白百合女子大学) 
「1931年パリ植民地博覧会・インドシナ館について──ヴィクトール・タルデューの報告書を中心に──」

桒原ふみ(美術・福岡アジア美術館) 
「ブイ・シュアン・ファイ作《チェオの役者》主題作品をめぐってー「モダン」と「ナショナル」の狭間で」

ディクディク・サヤディクムラッ(美術・バンドン工科大学)・孔井美幸(美術・無所属) 
「EXPO'70大阪万博インドネシア館の現代美術展」

担当理事:後小路雅弘