国立国会図書館:フォーラム「デジタル化及びデジタルアーカイブ構築の現状と未来」(2022年2月9日(水)13時30分~16時30分、Web会議システム(Cisco Webex Events))※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20220209digi_info.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


近来、図書館をはじめとする各機関では所蔵資料等のデジタル化に着手し、デジタルアーカイブを構築するなどの非来館型サービスの充実への動きが広がっています。そこで本フォーラムでは文書館、美術館及び図書館の各機関から講師を招聘し、その取組事例を参加者の皆様で共有します。当館からはデジタル化事業とその進展に関する報告を行い、その後各講師を交えて意見交換を行います。

本フォーラムを通じ、デジタル化及びデジタルアーカイブ構築等の状況について現状の把握及び課題の共有を行い、参加者の皆様の所属機関における今後のデジタル化及びデジタルアーカイブ構築等への参考にしていただくことを目的としています。

多くの方のご参加をお待ちしています。


日時
2022年 2月9日(水) 13時30分~16時30分
※イベント後の動画配信は予定しておりません。

会場
オンライン開催(Web会議システム(Cisco Webex Events)を使用)

〈プログラム〉

事例報告(13:35~14:50)
福井県文書館 長野 栄俊(ながの えいしゅん)氏
東京国立近代美術館 長名 大地(おさな たいち)氏
滋賀県愛荘町立愛知川図書館 三浦 寛二(みうら かんじ)氏
国立国会図書館のデジタル化事業の報告(15:00~15:25)
関西館電子図書館課 南波佐間 望(なばさま のぞむ)
意見交換(15:25~16:25)

※発表資料は後日掲載します。


募集人数
900名程度(デジタル化及びデジタルアーカイブ構築に関心のある図書館職員等を対象とします)

参加費
無料