関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS):国際シンポジウム「東アジアDH研究の推進とそのための環境の構築 -次世代の東アジア文化交渉学のために-」(2021年12月11日(土)18:00〜21:00、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ku-orcas.kansai-u.ac.jp/news/20211021_876/
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。


2017年以来、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)は、
関西大学デジタルアーカイブを構築し、これを中心に、東アジア文化交渉学における
デジタルヒューマニティーズ(DH)の発展とその発信のための活動を続けてまいりました。
KU-ORCASの最後の本国際シンポジウムでは、東アジアにおけるDH研究と
その環境について現状と課題を共有します。
そして、参加者との議論を通じて、次世代の東アジアDH研究にとって
何が必要なのかを考える機会とすべく開催いたします。


【日時】2021年12月11日(土) 18:00〜21:00 (17:30入室開始)

【場所】Zoomでのオンライン開催のみ

【プログラム】

18:00~18:05(JST) Dr. Shen Guowei (沈国威:関西大学 教授 KU-ORCAS)
Opening Remarks

18:05~18:35 Sun Hongyuan(孫紅苑:山東大学 博士研究員)
On the potential contributions of Global Integration of Chinese Ancient Books to Chinese studies worldwide

18:35~19:05  Dr. Tsui Lik Hang (徐力恆:香港城市大学歴史学科 助教授)
Digital Humanities for Chinese Studies: The International and the Local

19:05~19:35  Dr. Simon Mahony (サイモン・マホニー:北京師範大学珠海校 教授)
A Western perspective on DH research in East Asia and the challenges for cooperation and collaboration

19:35~19:45
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19:45~20:15  Dr. Kayoko Okumura (奥村佳代子:関西大学 教授 KU-ORCAS)
Open-access platform of KU-ORCAS, Past, present and future

20:15~21:00  Moderator: Dr. Keiichi Uchida (内田慶市:関西大学 名誉教授)
Q & A Session

21:00  Dr. Takao Fujita (藤田高夫:関西大学 教授 KU-ORCAS)
Closing