人間文化研究機構 ネットワーク型基幹研究プロジェクト「日本関連在外資料調査研究・活用事業」若手研究者シンポジウム:「在外資料がひろげる日本研究」(2021年11月2日(火)13:30~17:00、オンライン)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://bit.ly/2YJbuAy
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。
人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト
「日本関連在外資料調査研究・活用事業」若手研究者シンポジウム
「在外資料がひろげる日本研究」
本事業の若手研究者育成の成果を、国際日本文化研究センターよりオンラインを通じてご報告するまたとない機会です。研究者や市民の皆さまのご参加をお待ちしております。
◆日時:2021年11月2日(火)13:30~17:00
◆会場:国際日本文化研究センター
◆オンライン開催
◆主催:人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト「日本関連在外資料調査研究・活用事業」プロジェクト間連携による研究成果活用
◆お申込み方法:下記URLからお申し込みください。
https://forms.gle/1ZB4fUCLMdAqpcGk9
◆お問い合せ:国際日本文化研究センター管理部研究協力課国際研究推進係
〈プログラム〉
13:15 オンライン接続開始
13:30 開会
挨拶と趣旨説明 瀧井 一博(国際日本文化研究センター・副所長)
総合司会 根川 幸男(国際日本文化研究センター・プロジェクト研究員)
13:45~
第1部:若手研究者の研究成果について口頭報告
・「動物保護管理法」(1973 年)の成立を促した外圧の検討」
春藤 献一(国際日本文化研究センター・博士研究員)
・「比嘉太郎と第二次世界大戦 ─人種・戦争協力・沖縄をめぐる思想と態度の考察─」
井上 史(ボストンカレッジ大学院後期博士課程修了 Ph.D.)
・「マレガ神父収集豊後切支丹史料のバチカン図書館への 送付に関する考察─現状と課題─」
湯上 良(学習院大学人文科学研究所・客員所員)
・「幕末・明治初期の名誉領事(商人領事)を探る ─ドイツを事例として─」
青柳 正俊(国立歴史民俗博物館・プロジェクト研究員)
15:45 休憩
16:00~
第2部:在外各プロジェクト代表者によるコメント
稲賀 繁美(京都精華大学・教授/国際日本文化研究センター・名誉教授)
朝日 祥之(国立国語研究所・准教授)
太田 尚宏(国文学研究資料館・准教授)
日高 薫(国立歴史民俗博物館・教授)
若手研究者による討論
17:00 閉会