仏教文学会 二〇二一年度大会(2021年9月11日(土)12日(日)、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://bukkyoubun.jp/studies/2021.htm
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。

◇日時
九月十一日(土)・十二日(日)

◇開催形態
オンライン開催(開催協力校:金沢大学)

※ただし、仏教文学会会員で事前申込者に限り会場参加も可とします。
※非会員の方もオンラインにて参加可能です。大勢の方のご参加をお待ちしております。


◇大会プログラム
●九月十一日(一日目) 講演およびシンポジウム 一三:〇〇~一七:〇〇

一二:三〇~ オンライン入室および会場受付開始
一三:〇〇 開会の辞

《講演》 一三:一〇~一四:〇〇
和歌と仏法の類比 ―慈円と俊成―金沢大学名誉教授   山本 一

《シンポジウム》 一四:一五~一七:〇〇 (共催:科研費基盤研究(B)課題番号:20H01235 詳細は要旨参照)
「後白河院時代の文芸と文化―唱導・和歌・美術―」

コーディネータ明治大学教授     牧野淳司

後白河院における逆修と唱導金沢大学准教授    猪瀬千尋

後白河院近侍者たちの和歌活動日本女子大学(非)  中村 文

後白河院時代の絵画制作と宝蔵東京大学准教授    増記隆介


●九月十二日(二日目) 研究発表会および総会 一〇:〇〇~一三:一〇

九:四五~ オンライン入室および会場受付開始

《研究発表会》 一〇:〇〇~一二:一〇

『宇治拾遺物語』における仏・法(経典・経文)の表現同志社大学大学院   嶋中佳輝

「融通大念佛桶取之記」と壬生寺の本末関係同志社大学大学院   八木智生

『菅芥集』所収願文における願主と菅原為長について日本学術振興会特別研究員   中川真弓

《総会》 一二:一五~一三:〇〇
一三:〇〇 閉会の辞

◎大会開催の直前、九月十一日の一一:〇〇から一二:〇〇に委員会をオンラインで開催します。委員の方には別途、メールでご案内します。