早稲田大学演劇博物館:オンラインシンポジウム「コロナ時代の都市文化と演劇」(2021年8月5日(木)17:30~20:00、オンライン)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/enpaku/ex/13817/
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。
企画展「Lost in Pandemic――失われた演劇と新たな表現の地平」関連プログラム
オンラインシンポジウム「コロナ時代の都市文化と演劇」
新型コロナウイルス感染症は、演劇(界)のみならず、社会に大きな影響をもたらした。とくに、人が集まること(=密)である状況が禁忌とされた都市空間において、まさに「密」が前提となる演劇は、どのように存在しうるのか。過去を知り、現状を把握したうえで、未来に向けていかなる方途を模索できるのか。疫禍の時代における都市文化やメディア、その中の演劇のありようについて、それらが営まれる時間/空間の問題や持続可能な社会形成も視野に入れて考えたい。
日時:2021年8月5日(木)17:30~20:00(終了予定)
会場:オンライン
定員:400人 ※要事前予約・定員を超える場合は抽選
参加無料
申込み期間:7月12日(月)10:00~7月30日(金)17:00
結果発表:7月30日(金)
主催:早稲田大学演劇博物館、新宿から発信する「コロナ以後の新しい博物館」プロジェクト実行委員会
助成:bunkacho_logo 令和3年度 文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業
登壇者・パネリスト:
山本太郎 氏(長崎大学熱帯医学研究所教授)
吉見俊哉 氏(東京大学大学院情報学環教授)
相馬千秋 氏(アートプロデューサー、NPO法人芸術公社代表理事、東京藝術大学大学院准教授)
後藤隆基(早稲田大学演劇博物館助教)
児玉竜一(早稲田大学教授、同演劇博物館副館長/司会)