国立公文書館開館50周年・公文書管理法施行10周年記念 連続企画展(1)「文書管理の歴史を紐解く-古代~近世の文書の管理・保存・利用-」(令和3年6月26日(土)〜8月29日(日))

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_0306
--------------------

 令和3年(2021)は、当館の開館50周年、公文書管理法施行10周年という節目の年となります。そこで本年第1回目の企画展では、古代から近世にかけて、朝廷や公家、幕府や武士たちが記録・保存・利用してきた、重要文化財を含む当館所蔵の貴重な古書・古文書を展示いたします。 古代の六国史(りっこくし)や律令、中世の貴族たちの日記、江戸幕府の資料蒐集(しゅうしゅう)に関する記録や書物奉行の業務日誌などから、当時の文書管理の一端を御紹介いたします。


会期 令和3年6月26日(土)〜8月29日(日)

開館時間 月〜日曜日 午前9時15分〜午後5時00分
※期間中無休 入館は、閉館30分前まで

会場 国立公文書館 本館

入場料 無料