日本近世文学会2020年度秋季大会(令和2年11月14日(土)15日(日)、オンライン)
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http://www.kinseibungakukai.com/doc/taikai139.html
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期日
令和2年11月14日(土)・15日(日)
会場
法政大学オンライン会場
●第1日 11月14日(土)/法政大学オンライン会場
研究発表会(13:40~15:00)
1 荒木田麗女『藤の岩屋』『野中の清水』の翻案の方法と享受―『野中の清水』跋文の宣長の解釈を契機として―
日本女子大学(学術研究員) 時田 紗緒里
2 下河辺長流の学問と歌材
同志社大学 大山 和哉
シンポジウム(15:30~17:00)
「つながる喜び――江戸のリモート・コミュニケーション」
(パネリスト)愛媛大学 神楽岡 幼子
(パネリスト)上智大学 ベティーナ・グラムリヒ=オカ
(パネリスト)柿衞文庫 辻村 尚子
(パネリスト)山口県立大学 菱岡 憲司
(ディスカッサント)国文学研究資料館 神作 研一
(司会)法政大学 小林 ふみ子
●第2日 11月15日(日)/法政大学オンライン会場
研究発表会 午前の部(10:30~11:50)
3 『翁草』自筆原本の書誌学的考察
関西大学(院聴講生) 奥野 照夫
4 芭蕉古池句「蕉風開眼」の真意
豊橋技術科学大学 中森 康之
研究発表会 午後の部(13:30~15:30)
5 烏亭焉馬作『蚊不喰かにくわれぬ呪咀まじない曽我そが―会話体滑稽本の先蹤として―
法政大学(院) マスキオ・パオラ
6 『本朝酔菩提全伝』の再検証―岩芝をめぐって―
早稲田大学(院) 小林 俊輝
7 馬琴と艶本えほん―『艶本多歌羅久良』『恋のやつふぢ』をめぐって―
専修大学 板坂 則子