2020(令和2)年度 昭和文学会 第67回研究集会(2020年12月19日(土)10時〜18時15分、Zoomウェビナー)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://swbg.org/wp/?p=1782
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。
*日時12月19日(土)10時〜18時15分
「Zoomウェビナー」によるオンライン開催
開会の辞
代表幹事 大橋 毅彦
【第一部 自由発表】 10時10分より
巌谷小波の思想的基礎
―― 師・杉浦重剛との関係を中心として――
増井 真琴
島崎藤村『夜明け前』論
――青山半蔵の国学思想を中心として――
陳 知清
太宰治「道化の華」におけるアンドレ・ジッドの評論『ドストエフスキー』の受容
宮﨑 三世
大江健三郎『懐かしい年への手紙』論
――ギーの死の伝達過程の分析を中心に――
西岡 宇行
司会 ブルナ ルカーシュ・山田 宗史
【第二部 特集:国民再編の装置としての〈祭典〉】 14時40分より
「紀元二千六百年」奉祝事業と〈歌詞テクスト〉
――拡声装置としての〈国民〉の身体――
小林 洋介
内閉と崩壊のイマージュ
――〈祭典〉の反照――
宮崎 真素美
帝国の片隅で
――植民地台湾における国民動員と文学――
大東 和重
司会 佐藤 未央子
全体討議
ディスカッサント 五味渕 典嗣
閉会の辞
代表幹事 大橋 毅彦