千代田区立日比谷図書文化館:日比谷カレッジ「文豪たちの素顔 明治の名作はいかに生み出されたのか?」堀 啓子 氏(東海大学教授)(全2回)(2020年12月3日(木)12月17日(木)各日午後7時~8時30分、日比谷図書文化館地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール))※要申し込み

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講座情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kuse/koho/pressrelease/r2/r211/20201106.html


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※申し込みは上記サイトをご確認ください。

日比谷図書文化館では日比谷カレッジ「文豪たちの素顔 明治の名作はいかに生み出されたのか?(全2回)」を開催します。名作を生み出した明治の文豪たちは、なぜ、どのようなタイミングで「あの名作」を生み出したのでしょうか。文豪と呼ばれる彼らも人として日々の生活や作品づくりに苦しみ、師弟・ライバル・親友らの影響を受けて偉大な作品を作りあげてきました。ベストセラー「金色夜叉」を生んだ尾崎紅葉、その弟子で舞台作も人気の泉鏡花。王道の夏目漱石、日本にミステリーを広めた黒岩涙香。今回の講座では、文豪の生きた背景や、周囲の人との関係を探りながら、新たな視点で名作の世界をより深く味わいます。


講師
堀 啓子(東海大学教授)

第1回「尾崎紅葉と泉鏡花 美文家師弟の愛したモチーフ」
2020年12月3日(木曜日) 午後7時~8時30分(午後6時30分開場)

第2回「夏目漱石vs黒岩涙香 作家と記者の新聞小説」
2020年12月17日(木曜日)午後7時~8時30分(午後6時30分開場)

会場
日比谷図書文化館地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)

定員
各60名(事前申込順、定員に達し次第締め切り)

参加費
各回1,000円