シンポジウム「弥生・古墳の水稲栽培技術解明に向けて」(令和2年9月19日(土)、LIVE中継あり)※要申し込み
Tweetシンポジウム情報です。※LIVE中継あり
■ 申込み方法
・参加費無料
・会場参加 定員30名(先着順)
*静岡県在住者限定
・LIVE中継・同時開催(要申込み)
・締め切り 会場・中継とも 9月16日(水)
下記URLからお申込みください。
URL:https://forms.gle/Q62wn1CACDX4FpV68
※なお、コロナウィルス感染症予防のため現地会場につきましては静岡県在住の方に限らせて頂きます。
県外の方は、Live中継をご利用ください。 お申込みと同時に視聴参加URLをお送りいたします。
■ 会場
・静岡市登呂博物館
静岡市駿河区登呂五丁目10番5号
TEL:054-285-0476
JR静岡駅南口から バスで約10〜15分
アクセス:https://www.shizuoka-toromuseum.jp/guide/access/
■ 時間
10時00分〜12時30分(120分:一人25分):基調報告
12時30分〜13時30分(60分):休憩
13時30分〜15時30分(120分):パネルディスカッション
■ 基調報告
○山田昌久(東京都立大学大学教育センター 特任教授)
「弥生時代から古墳時代の水田稲作技術比較と生産量の比較研究 ー復元した器具・井堰・水田を使用した水田稲作の実験研究ー」
○辻 康男(株式会社 パレオ・ラボ)
「弥生時代前期の水田層の土壌微細構造 ー奈良県中西遺跡第14次調査区での事ー」
○篠原和大(静岡大学人文社会科学部 教授)
「登呂遺跡を活用した日本列島初期農耕文化についての 実験考古学的研究」
○岡田憲一(奈良県立橿原考古学研究所 指導研究員)
「眼前の水田遺構に当時の水田の何を見ているのか? ー奈良県中西遺跡・秋津遺跡の弥生時代水田遺構の調査からー」
○中山誠二(帝京大学文化財研究所 客員教授)
「縄文・弥生時代の利用植物と圃場空間」
■ 司会 白石哲也(山形大学学術研究院 准教授)
主催:水田稲作技術比較研究プロジェクト
共催:科学研究費補助金(20H01348・20K13229)・静岡市登呂博物館
後援:株式会社パレオ・ラボ