山口県立山口図書館:ふるさと山口文学ギャラリー企画展「ふるさとの文学者たちと東京」(令和2年6月27日(土)~8月27日(木))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/furusato_gallery/kikaku/202007

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地方で生まれ、幼少期は郷里で過ごし10代で上京、その後は東京を中心に生きていく...。山口県ゆかりの文学者にも、東京で活躍された方がたくさんいます。

国木田独歩(1871年〜1938年、36歳没)は、千葉県銚子の生まれですが、父の転勤で少年期を岩国や山口で過ごし、青年期も一時柳井で暮らすなど、山口県とゆかりの深い作家です。16歳で山口から上京し、教師、新聞記者などを経て、東京郊外の武蔵野の自然美を描いた『武蔵野』で小説家として高く評価されました。
中原中也(1907-1937、30歳没)は、山口市湯田生まれ。大正14年(1925年)に恋人の長谷川泰子(はせがわやすこ)と一緒に17歳で上京した中也は、30歳で亡くなるまでの青春時代のほとんどを東京で過ごしました。その中で比較的長く暮らしたのが東京の新宿駅周辺の町です。

今回の展示では、国木田独歩と中原中也の東京での生活や関連作品等を、当館所蔵資料のなかから御紹介します。また、国木田独歩自筆の書簡1点も展示しています。


期間:令和2年6月27日(土曜日)~8月27日(木曜日)
場所:山口県立山口図書館2階 ふるさと山口文学ギャラリー
主催:山口県立山口図書館、やまぐち文学回廊構想推進協議会
協力:中原中也記念館(山口市)