日本文学協会 国語教育部会 オンラインシンポジウム 夏期編「<読むこと>とはなにか ー「読まない国語教育」を議論するー」(2020年8月10日(月)13:30-15:50、Zoom)※事前申し込み推奨

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://sites.google.com/view/kokugokyoiku-syumposium/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

●申し込み方法はこちら
https://twitter.com/Teika27/status/1285133397145219072
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。


2020/08/10(月) 13:30-15:50
オンラインシンポジウム 夏期編
@Zoom

<読むこと>とはなにか
ー「読まない国語教育」を議論するー
日本文学協会 国語教育部会


【第一部 パネリストによる発表】
13:30-13:50
●基調報告
助川幸逸郎(岐阜女子大学)

大村はまがZOOMで授業をしたら
「ビデオオフ受講」を許したか
ー「読む授業」と「責任」をめぐってー

●実践報告
13:50-14:10
山中勇夫(広島大学附属小学校)

「コレシカナイ」と「ナンデモアリ」
を超える文学の授業
ー「おにたのぼうし」を教室で読む―

14:10-14:30
杵鞭恵子(新潟市立濁川小学校)

異質な世界とつながる「松井さん」を
現代の子と読む
ー『白いぼうし』の解釈と授業構想ー

【第二部 討議と質疑応答】
14:50-15:50
司会:助川幸逸郎

閉会挨拶
中村龍一(松蔭大学)