国立国語研究所:NINJAL国際シンポジウム 「第11回 日本語実用言語学国際会議 (ICPLJ11) 」(2020年12月19日(土)20日(日))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/symposium/20201219_intlsympo/

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日程
2020年12月19日 (土) : シンポジウム
2020年12月20日 (日) : 口頭発表とポスター発表
会場
国立国語研究所 (東京都立川市緑町10-2)


シンポジウム 「さまざまな角度から見た日本語のコミュニケーション」

パネリスト :
ポリー・ザトラウスキー (ミネソタ大学)
曹 大峰 (北京日本学研究センター)
マルチェッラ・マリオッティ (ヴェネツィア カ・フォスカリ大学)
森 篤嗣 (京都外国語大学)
坊農 真弓 (国立情報学研究所)
司会 :
野田尚史 (国立国語研究所)


開催の趣旨
日本語実用言語学国際会議 (ICPLJ) は,日本語の研究を活性化するとともに,理論的な言語研究と応用的・実用的な研究との間の橋渡しの役割を果たすことを目的として1998年に創設され,音韻論,形態論,統語論,意味論,語彙論,語用論,談話分析,応用言語学, コーパス言語学,心理言語学,社会言語学,第二言語習得研究,バイリンガリズム,言語教授法,言語教育工学,言語学習支援,言語産出などを対象として含みます。今回の ICPLJ は,日本語研究と日本語教育研究の最先端における研究者が一堂に会し,研究成果を日本語教育の分野における実際的な応用に役立てるための議論の場を提供したいと考えています。

若手研究者支援
若手研究者を支援するため,発表が決定した若手研究者 (特に大学院生) のうち,特に優れた発表者 (若干名) に対しては国内の旅費を提供する予定です。