Historians' Workshop:【オンライン開催・申込締切延長】11th Research Showcase(日本文学・日本史)(2020年7月11日(土)、オンライン)
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●公式サイトはこちら
https://historiansworkshop.org/2020/02/10/11th-research-showcase-in-japanese-literature-and-history/
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※申し込みは上記公式サイトをご確認ください。
新型コロナウイルス拡大に鑑み、7月11日開催予定の日本文学・日本史Research Showcaseは、①オンラインのイベントに移行し、②申込締め切りを4月24日(金)まで延長します。
事務局はZoomでの開催環境を整え、事前に参加者に、セッティングと当日進行のステップの連絡や確認をするなど、当日はスムーズに行われるように準備していきたいと思います。
歴史家ワークショップでは、外国語(特に英語)で学問的コミュニケーションを行う機会を提供するために、Research Showcaseを2016年より開催しています。第11回目となる次回のResearch Showcaseは、日本文学・日本史分野の若手研究者を中心に、①英語での研究発表とディスカッションを経験する、②文学研究と歴史研究の学際的交流をすすめることを目的として開催されます。ゲストコメンテーターとしてロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)のタイモン・スクリーチ(Timon SCREECH)先生、司会およびコメンテーターとして国文学研究資料館の山本嘉孝先生をお招きする予定です。
英語での発表スキルの向上、また学際的・国際的交流をめざす全ての日本文学・日本史研究者に開かれた会にしたいと考えています。日本文学や日本史など日本関係のあらゆる分野から、大学院生からポスドクまで広く発表者を募ります。
日 時 : 2020年7月11日(土)
会 場 : 東京大学本郷キャンパス オンライン
ゲストコメンテーター: Timon SCREECH(ロンドン大学東洋アフリカ研究学院)
司会・コメンテーター: 山本嘉孝(国文学研究資料館)
フォーマット: 一人あたり、発表8分+質疑応答7分
使用言語 : 英語
応募条件 : 大学院生からポスドクまでの文学、歴史研究者
募集人数 : 8名程度
参加費 : 無料
運営委員:
飯倉洋一(大阪大学)
黄霄龍(東京大学)
池田真歩(北海学園大学)
山本浩司(東京大学)