「ネットで国際会議」に向き合ってみよう(digitalnagasakiのブログ)

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【このところ、COVID-19のために世界中で会議が中止・延期になってきています。かく言う筆者も、2月末くらいからほとんど出ずっぱりだったはずの予定がほぼなくなってしまい、自宅か職場近辺(自転車通勤)をうろうろしております。

イベントの中には、情報処理学会全国大会のように、大規模学会であるにも関わらずオンラインで開催してしまう例もでてきていて、さすが情報処理学会、と圧倒されるところです(身内褒めです)。

その少し前ですが、筆者は、3月上旬に、東京大学大学院の人文情報学拠点(いわゆるデジタル・ヒューマニティーズの教育研究をしているところ)のゼミで一緒に研究をしてきた小風尚樹氏と、ボストン近郊のマサチューセッツ州ノートン市にあるWheaton Collegeで開催されるワークショップに呼んでいただいて講演をする予定がありました。Wheaton Collegeには現在、デジタル歴史学の代表的な研究者の一人でありTEI協会の理事長をしておられる Kathryn Tomasek先生がいらっしゃり、これまでにも共同でデジタル歴史学に取り組んできており、その一環としてのワークショップでした。】
つづきはこちらから。
https://digitalnagasaki.hatenablog.com/entry/2020/03/09/013753