東京大学東アジア藝文書院:シンポジウム「東アジアにおける世界文学の可能性」(2020年2月11日(火)、東京大学駒場キャンパス18号館ホール)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/ja/2020/01/23/2251/

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「東アジアにおける世界文学の可能性」
日時:2020年2月11日(火) 13:00-18:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館ホール


13:00-14:00 基調講演
曺泳日「韓国文学は世界文学であり得るのか」

14:05-15:25 パネル1(日本語文学の多様性)
李琴峰「第二言語である日本語で世界を切り取ろうとする時」
日比嘉高「時を語る日本語文学──記憶、環境、進化」
村上陽子「記憶とコトバ──崎山多美「月や、あらん」をめぐって」

15:40-17:00 パネル2(東アジアから考える世界文学)
小沢自然「東アジア世界文学は存在しない?──英語圏ポストコロニアル文学の歴史から考える」
斎藤真理子「「正論を盛る器」としての韓国文学」
鈴木将久「中国文学と世界との対話──「抒情」をめぐって」

17:05-18:00 総括討論・質疑応答