脚本アーカイブズシンポジウム2020「脚本を残し後世に語り継ぐこと」(2020年3月20日(祝・金)、法政大学 市ヶ谷 ボアソナードタワー26階スカイホール)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://bit.ly/2P4i24x

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※申し込みは上記公式サイトをご確認ください。

今年度、脚本アーカイブズ活動をめぐり様々な出来事がありました。
台風19号の被害により脚本を公開していた川崎市市民ミュージアムが閉館中にて、1981年以降の放送脚本の公開ができず作業場所の確保も難しい中、逆境を乗り越えて活動を進めております。
今回は脚本家・大石静氏とNHKの演出家・黒崎博氏をお招きし、脚本に込められた想い読み解いていただきます。


【日時】2020年3月20日(祝・金) 13時半~17時(13時開場)
【場所】法政大学市ヶ谷 市ヶ谷または飯田橋駅から徒歩10分
   (ボアソナードタワー26階・スカイホール)

【入場無料】定員150名・事前予約制
【主催】文化庁 一般社団法人 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム 
【共催】法政大学大学院日本放送脚本データベース研究所
【後援】放送文化基金など


【プログラム】
■ご挨拶 
■活動報告

■第一部 対談
「脚本データベースの連想活用法」 
 高野明彦氏(国立情報学研究所教授)
 聞き手:吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)

■第二部 パネルディスカッション
「脚本に込められた想いとは」
パネラー 大石静氏(脚本家)
黒崎博氏(NHK演出家) 
岡室美奈子氏(早稲田大学演劇博物館館長)
司 会: 藤田真文氏 (法政大学社会学部長、NPO放送批評懇談会 専務理事)