第11回動的語用論研究会「動的語用論(Dynamic Pragmatics)の構築へ向けて」(2020年3月29日(日)、京都工芸繊維大学(松ヶ崎キャンパス)60周年記念館1階記念ホール)
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●公式サイトはこちら
https://sites.google.com/site/dynamicpragmatics/
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日時:2020年3月29日(日)1:00 p.m.~5:00 p.m.
場所:京都工芸繊維大学(松ヶ崎キャンパス)60周年記念館1階記念ホール
★プログラム
受付:12:30 p.m.~
趣旨説明と講師紹介:12:50p.m.~1:00 p.m.
「ことばのダイナミズム」:田中廣明(京都工芸繊維大学)
第一部 【研究発表】 1:00 p.m.~3:10 p.m.
テーマ:「ことばのダイナミズム: ひとの認知について(レトリックとオノマトペ)」
1. 小松原哲太(立命館大学) 1:00p.m.〜2:00p.m.
身体部位詞の換喩の効果--身体感覚を表現するレトリック--
2. 秋田喜美 (名古屋大学) 2:10p.m.〜3:10p.m.
「なぜ笛はピーと鳴るのか:ディピクションをマークする3つの方法」
(休息)
第二部 【講演】 3:30 p.m.~5:00 p.m.
テーマ:「ことばのダイナミズム:共通基盤化について」
【講演】
「動的語用論の構築へ向けて
--われわれはどのように「ひずみ」を埋めているのか:共通基盤化の例から--」
田中 廣明(京都工芸繊維大学)
参加費は無料。事前登録必要なし。
終了後、懇親会5,000円(場所は未定。)
世話人兼発起人:田中廣明(京都工芸繊維大学)・岡本雅史(立命館大学)・小山哲春(京都ノートルダム女子大学)・木本幸憲(兵庫県立大学)・西田光一(山口県立大学)・五十嵐海理(龍谷大学)・山口征孝(神戸市外国語大学)・吉田悦子(三重大学)・秦かおり(大阪大学)