令和元年度 第2回 関西大学国文学会研究発表会(令和元年12月21日(土)、関西大学文学部 第1学舎 第1号館 A301会議室)※懇親会のみ要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://bit.ly/2Rof9Ob
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※懇親会の申し込みは、上記公式サイトをご確認ください。
下記の要領で会員による研究発表会および田中登教授古稀記念特別公開講演会を開催いたします。
田中登先生は令和2年3月末日をもってご退職されるため、この講演が退職記念講演となります。
皆様お誘いあわせの上、ご参集ください。ご来聴歓迎いたします。(聴講無料)
日 時:令和元年12月21日(土)午後1時30分より(受付開始午後1時)
会 場:関西大学文学部 第1学舎 第1号館 A301会議室
<研究発表>
「伝西行筆私家集の筆者
―『一条摂政御集』・枡形本『曾丹集』・『出羽弁集』を中心に―」
本学大学院博士課程前期課程 阿部 彩乃(中古)
「川端康成「虹いくたび」論―〈生〉の希求/彷徨の物語として―」
本学大学院博士課程前期課程 辻秀平(近代)
「好悪表現の対象を示すヲが用いられやすい構文条件」
本学大学院博士課程前期課程 池田尋斗(国語学)
「多義語の書き分けとその定着―動詞「さす」を例に―」
本学大学院博士課程後期課程 山口翔平(国語学)
<講演> 午後4時より
「古筆研究の思い出」
本学文学部教授 田中登
※講演終了後、午後5時30分より懇親会を予定しておりますが、会場準備の都合上、懇親会にご参加いただける方は、お返事を12月13日までにご連絡をいただければ幸いです。
(懇親会費 : 一般 5千円・大学院生 3千円・学部生 2千円)