野上記念法政大学能楽研究所「室町中後期能楽伝書の資料集作成と室町文化の継承史・社会史に関する学際的研究」研究会(2019年11月6日(水)〜11月7日(木)、法政大学能楽研究所会議室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kyoten-nohken.ws.hosei.ac.jp/info/2019/3682/

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「室町中後期能楽伝書の資料集作成と室町文化の継承史・社会史に関する学際的研究」(代表:重田みち)の公開研究会を以下のとおり、開催いたします。ふるってご参加ください。

■日程:
2019年11月6日(水)11:15-13:30、11月7日(木)10:00-13:30
■場所:法政大学能楽研究所会議室

■プログラム
11月6日(水)
11:15-12:15 「趣旨説明」「能楽伝書『自家伝抄』に関する問題―室町中後期伝書の性格と特徴―」重田 みち
12:30-13:30 「天正十一年の飛鳥井雅庸邸扇鬮鞠会について―内閣文庫蔵『鞠之事』の紹介―」稲垣 弘明

11月7日(木)
10:00-11:00 「『風鼓尊若伝書』の翻刻と校訂」高橋 葉子
11:15-12:15 「室町後期の花伝書群における『池坊専応口伝』の位置」井上 治
12:15-13:30 「『八帖花伝書』の成立圏」宮本 圭造

■事前申込不要