二松学舎大学人文学会第120回大会(2019年12月7日(土)、二松学舎大学 九段キャンパス1号館201・202教室)
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2019年12月7日(土)
二松学舎大学 九段キャンパス1号館201・202教室
★講演会 13:30〜15:00
(201教室)
世界哲学としての中国哲学・日本哲学
中島 隆博氏 東京大学東洋文化研究所教授
★研究発表 15:15〜17:50
・第Ⅰ会場(201教室)
澁澤龍彥「うつろ舟」におけるミソジニー ―九八〇年前後の女性をめぐる社会状況と比較して―
杉浦楓太 文学部国文学科国文学専攻四年
明治時代後期の「断り」表現―金色夜叉を中心に―
楊意心 東呉大学
「名付け」の考察から見える表現規制 ―『常陸国風土記』を中心として
西村雪野 博士後期課程二年
・第Ⅱ会場(202教室)
清末中国対日教育視察と日本側の対応 ―呉汝綸と伊澤修二の資料を中心に―
張三妮 博士後期課程二年
林鶴梁の文章観
鈴置拓也 博士前期課程二年
「天命図説」を巡る諸問題―四端七情論弁をめぐって
柳田賢 博士前期課程二年
『管子』註釈類小考―『管子集校』採録註釈を中心に―
有永真瑞 博士後期課程一年