法政大学国際日本学研究所:第2回アルザス・ワークショップ「ヨーロッパにおける日本研究の現状と拠点形成のために-若手研究者たちに聞く」(2019年11月1日(金)2日(土)、アルザス・欧州日本学研究所 (フランス))
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https://hijas.hosei.ac.jp/news/20191101-02info.html
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第2回アルザス・ワークショップ
「ヨーロッパにおける日本研究の現状と拠点形成のために-若手研究者たちに聞く」
■期間: 2019年11月1日(金)-11月2日(土)
■会場: アルザス・欧州日本学研究所 (フランス)
■主催: 法政大学国際日本学研究所(HIJAS),「国際日本研究」コンソーシアム,アルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)
今後これからの国際日本学(国際日本研究)のあり方を探るために、法政大学国際日本学研究所(HIJAS)は、昨年度に引き続き、アルザス欧州日本学研究所(CEEJA)、および国際日本研究コンソーシアムとの共催で、2019年11月1日―2日、CEEJAにおいて、とくに社会科学分野で個性的な日本研究を展開しているヨーロッパ在住の若手研究者6名に参集してもらい、彼らから、研究内容ばかりではなく、研究が行われている環境や条件についても語ってもらうワークショップを実施する。今回は日本からも、助言者として、社会科学分野で日本研究を手がける研究者2名に参加してもらい、基調講演等を通じて、若手研究者たちと対話を深めてもらう予定である。
発表参加してくれる日本からの研究者2名、また、ヨーロッパ若手研究者6名、さらに、彼らの発表を聞き、その場での問題の掘り下げに協力するシニアの研究者6名は、以下である(順不同)。
(日本からの研究者)
・楠綾子 AYAKO KUSUNOKI(国際日本文化研究センター)
・鈴村裕輔 YUSUKE SUZUMURA(名城大学)
(ヨーロッパ若手研究者)
・ファリーナ・フェリーチェ FARINA FELICE(イタリア・ナポリ大学)
・フィリス=マリア・グンゴル FILIS MARIA GOUNGOR(ギリシャ・アテネ大学)
・ホアン=ルイス=ロペス・アラングーレン JUAN LUIS LOPEZ ARANGUREN(スペイン・サラゴサ大学)
・ドゥンヤ=シャルバト・ダール DUNJA SHARBAT DAR(ドイツ・ボッフム大学)
・高田圭 KEI TAKATA(ドイツ・デュイスブルグ大学)
・杉山和也 KAZUYA SUGIYAMA(青山学院大学)
(聞き手となるシニア研究者)
・黒田昭信 AKINOBU KURODA (フランス、ストラスブール大学)
・ジョゼフ・キブルツ JOSEF KYBURZ (フランス、CNRS-CRCAO)
・レギーネ・マチアス REGINE MATHIAS (ドイツ、ボッフム大学)
・エーリヒ・パウエル ERICH PAUER(ドイツ、マールブルグ大学)
・小口雅史 MASASHI OGUCHI(法政大学)
・安孫子信 SHIN ABIKO (法政大学)