天理図書館開館89周年記念展「奈良町 -江戸時代の「観光都市」を巡る-」(令和元年10月19日(土)~ 11月10日(日)、天理図書館 2階展示室)
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●公式サイトはこちら
https://www.tcl.gr.jp/tenji/k89.htm
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天理図書館開館89周年記念展
会 期 : 令和元年10月19日(土)~ 11月10日(日)
時 間 : 午前9時 ~ 午後3時30分
会 場 : 天理図書館 2階展示室
【天理図書館開館89周年記念展として「奈良町-江戸時代の「観光都市」を巡る-」を開催いたします。 現在の奈良町は、観光都市として広く知られています。東大寺・興福寺・春日大社などの神社仏閣、さらには古い町並みも奈良町の魅力で、多くの観光客で賑わっています。
江戸時代の奈良町は、巡礼地としての性格を色濃く残しつつも、東大寺の大仏・大仏殿再興を大きな契機として観光産業が進展した地でもあります。本展では、奈良町の観光都市としての歴史に光を当てて、本館所蔵の関連資料を展示いたします。
展示資料に描かれた奈良町のモノ・風景をご覧いただきながら、現在私たちがイメージする奈良町と変わるもの、変わらないものを感じていただければ幸いです。
令和元年10月】
【 講演会 】 令和元年11月2日(土) 午後2時開演
※ 午後0時より本館正面カウンターにて整理券発行(先着150名)
午後1時半開場
幡鎌一弘氏 (天理大学文学部教授)
「文化資源活用のパイオニア-江戸時代の奈良-」