第121回 訓点語学会研究発表会(令和元年10月20日(日)、東京大学文学部一番大教室)

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kuntengo.com/conference/

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と き  令和元年10月20日(日)
ところ  東京大学文学部一番大教室
(法文2号館2階)
住所 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
参加費  1,000円

プログラム
○研究発表(午前10時)
一、読み分け条件を有する漢字音の一元化
―「興」字を例として― 大島英之
二、見出字排列から見る『和訓押韻』の編纂過程 康凱欣
三、清原良賢講『論語抄』の諸本について 古田龍啓
(午後1時30分)
四、高山寺蔵本『一字頂輪王儀軌音義』の再検討 李乃琦
五、『新撰字鏡』所引『切韻』の特徴 藤田拓海
六、平仮名の基盤的書記様式としての散らし書き 矢田勉
(午後3時30分)
七、園城寺所蔵訓点資料について
―『新版点本書目』補遺として― 藤井俊博・磯貝淳一・山中延之・中野直樹・久田行雄・山本佐和子・石井行雄
八、〈招待発表〉
『合部金光明経』巻三の二種類の釈読口訣について 許仁寧
九、〈招待発表〉
釈読口訣の副詞位置固定と単形否定制約現象 金志悟
(午後5時20分)
○ 会務報告
○ 懇親会(於 一番餃子)