早稲田大学 総合人文科学研究センター 研究部門「イメージ文化史」主催ワークショップ「アニメーションのイメージとはなにか」(2019年7月13日(土) 14:00~17:30、早稲田大学戸山キャンパス34号館1階151教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2019/06/25/6369/

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日時:2019年7月13日(土) 14:00~17:30
場所:早稲田大学戸山キャンパス34号館1階151教室

14:00~15:20
石岡良治(早稲田大学准教授)
「アニメを系列化していくことについて」
15:30~16:50
高瀬康司(Merca主宰/「マンガ・アニメ3.0」編集長)
「宮崎駿の時代、新海誠の時代」

17:00~17:30
共同討議

【来る2020年代へ向け、新時代のアニメーション論の、出発地点を確認するワークショップ。
2019年に刊行された2冊のアニメーション論、高瀬康司(編)『アニメ制作者たちの方法――21世紀のアニメ表現論入門』(フィルムアート社)と石岡良治『現代アニメ「超」講義』(PLANETS)はそれぞれ、『AKIRA』(1988)と『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム』(2000)という、「平成」直前と「21世紀」直前の作品を出発地点に、現代までの日本アニメ史を辿った著作だ。
今回のワークショップでは、それぞれの著者が、その内容を概説することでアニメーション論の現在地を確認するとともに、討議を通じてきたる2020年代のアニメーション論を模索する。】

主催:早稲田大学総合人文科学研究センター「イメージ文化史」研究部門
共催:科研費基盤研究C(代表者:石岡良治)「日本のアニメーションおよび「アニメ」に関する理論的言説についての歴史的研究」(課題番号:19K00163)