「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」研究発表会(2019年6月29日 (土) 13:00~17:30、明治大学 中野キャンパス 208教室 (東京都中野区中野4-21-1))

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2019/2019062902/

--------------------

開催期日
2019年6月29日 (土) 13:00~17:30
開催場所
明治大学 中野キャンパス 208教室 (東京都中野区中野4-21-1)

通時コーパス活用班合同研究発表会 (近世・近代グループ, 文体・資料性グループ)

プログラム

13:00~13:50
「『古今集遠鏡』コーパス構築の試み」
市村 太郎 (常葉大学)

13:50~14:40
「洋学辞書・単語集の概略とその電子テキスト化について」
櫻井 豪人 (茨城大学)

14:40~15:30
「『読売新聞』コーパスの概要と表記特徴」
間淵 洋子 (国立国語研究所 / 人間文化研究機構)

休憩

15:50~16:40
「CHJ江戸時代編 (京都・大坂) を利用した動詞待遇表現化のコロケーション」
村上 謙 (関西学院大学)

16:40~17:30
「明治・大正期の書き言葉における文体と語彙 ―接続詞を例に―」
近藤 明日子 (国立国語研究所)