日本近代文学会 2019年度春季大会(2019年5月25日(土)・26日(日)、専修大学神田キャンパス 1号館)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://amjls.web.fc2.com/conference.html

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日程: 2019年5月25日(土)・26日(日)
場所: 専修大学神田キャンパス 1号館

◎25日(土)午後2時00分より
特集会場:302教室(1号館3階)

《開会の辞》 山口 政幸

《特集》近代文学研究を縛るもの
――制度の中の〈正当〉を問う――
荒木 優太 在野研究はサークルイズムか?
岩川ありさ 前未来形の文学
――「近代文学研究」は誰の生にとって
重要であるのか
河野 至恩 「日本語を選び取る」ことと日本語文学
――複言語主義から見た近代文学研究と言語――
(ディスカッサント)和田 敦彦

《懇親会》1号館15階「報恩の間」
(※25日(土)12時30分より、301教室で評議員会を開催する予定です。)

◎26日(日)午前10時30分~午後4時30分
《研究発表》
第1会場:201教室(1号館2階)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
安藤 史帆 温泉場と末広鉄腸『雪中梅』
――近代と〈温泉〉という表象空間
芦川 貴之 「武蔵野」の〈自分〉、その多元性と位相
――国木田独歩における言文一致体の導入を視座にして――
羅 小 如 泉鏡花「黒百合」試論
――〈病める身体〉への視線――

〔パネル発表〕(午後2時~4時20分)
山田昭子・与那覇恵子・遠藤郁子
文学は〈化生〉という概念によって世界をどうとらえているのか
――女性文学から読み解く
(ディスカッサント)ドナテッラ・ナティリ

第2会場:202教室(1号館2階)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
本橋 龍晃 〈新人〉からの跳躍
――終戦直後の「戦後文学」言説と
〈三島由紀夫〉像 
廣瀬 陽一 「発展」への疑念
――中野重治「プロクラスティネーション」をめぐって
伊豆原潤星 拡張される〈私小説〉
――映画『あやに愛しき』と一九五〇年代の文学者表象――

〔個人発表〕(午後2時~4時20分)
久村 亮介 日本における馬賊表象の変遷
河 昇彦 周辺人物間の力学関係から読みとる植民地朝鮮
――湯浅克衛の「棗」を巡って
森田 和磨 石原吉郎「ペシミストの勇気について」論
――「加害」と「被害」の語り方に注目して――

第三会場:204教室(1号館2階)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
西岡 宇行 大江健三郎『同時代ゲーム』論
――手紙の編集に着目して――
團野 光晴 消費社会と「寛容」の思想
――大江健三郎『懐かしい年への手紙』をめぐって――
周 倩 村上春樹『アフターダーク』論
――視点と話法について――

〔個人発表〕(午後2時~4時20分)
大場 健司 捨て子たちの革命
――村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』から大友克洋『AKIRA』へ――
亀有 碧 中上健次『紀州 木の国・根の国物語』考
――語りのパフォーマティヴィティに着眼して――
山崎 和 中上健次『物語ソウル』論

《閉会の辞》 201教室 宗像 和重

▼2019年度春季大会では、託児スペースを設置します。保育業者との契約の関係上、ご希望者は4月20日までに、運営委員会・事務局
【kindaibungakukai@gmail.com】までお知らせ下さい
(託児スペースの設営・利用費に関しては学会費から助成が出ることになっております)。