仏教文学会4月例会・《シンポジウム》蔵書解析としての聖教調査―覚城院と新安流を例として―(2019年4月27日(土)13時30分~17時15分)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://bukkyoubun.jp/studies/2019.htm

--------------------

◇期日 二〇一九年四月二十七日(土)十三時三十分~十七時十五分
◇会場 京都府立大学稲盛記念会館二〇六教室
    京都市左京区下鴨半木町一ー五
◇共催 科学研究費補助金基盤研究(B)「再興・布教から霊場化へ―増吽関連の寺院経蔵調査を中心に―」
    (研究代表者:中山一麿/課題番号:15H03181)

《シンポジウム》蔵書解析としての聖教調査―覚城院と新安流を例として―
開会の辞会場校

シンポジウム

趣旨説明コーディネーター 
大阪大学 中山 一麿 氏

道隆寺僧宝厳関連聖教にみる新安流の讃岐伝播の一端
桃山学院大学 向村 九音 氏

近世期の覚城院蔵書の集積と関連寺院―覚城院蔵『当院灌頂修行之記録』をてがかりに―
四国大学(非) 平川恵実子 氏

覚城院における新安流の展開―無等止住期を中心に
大阪大谷大学(非) 柏原 康人 氏

パネル・ディスカッションコメンテーター 
日本大学 山崎 淳  氏
広島大学 佐々木 勇 氏

閉会の辞
慶應義塾大学 石川 透  氏

懇親会(十八時~)

京都府立大学周辺で、会費五〇〇〇円程度の予定です(当日いただきます)。お気軽にご参加下さい。