青山学院大学 日本・スロヴェニア文学交流 語ることと歌うこと―文学と音楽―(2018年12月8日(土)・9日(日)、青山学院大学総研ビル10階第18会議室)

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研究会情報です。


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【リュブリャーナ大学との交流行事1】12月8日(土)13~15:05
シンポジウム「ことばの身体性」
●軍記物語の〈語り〉(佐伯眞一)
●朗誦される和歌(山本啓介)
●日本とスロヴェニアの民話(アンドレイ・ベケシュ)
●スロヴェニアの音楽―語りとハーモニー―(守時なぎさ)

【リュブリャーナ大学との交流行事2】12月8日(土) 15:25~17:25 大学院生シンポジウム「ことばの身体性」
●音楽と文学の狭間―日本の古代歌謡を中心に―(天野早紀)
●日本近代詩の翻訳における言葉と音(新田杏奈)
●スロヴェニアと日本の近代文学における都市―イヴァン・ツァンカルと樋口一葉を中心に(ニーナ・ハビャン)
●20世紀のスロヴェニア文学(リヤ・ガンタル)
●マケドニアの民俗音楽と民俗舞踊(ミシェラ・アタナソフスカ)

【リュブリャーナ大学との交流行事3】12月9日(日)10:00~12:00
スレチュコ・コソヴェルの詩の日本への紹介と研究
●月と不死―日本におけるスレチュコ・コソヴェル作品紹介の意義(小松靖彦)
●スレチュコ・コソヴェルとその時代(三田順)
●コソヴェルの詩学(アニタ・スレブニク)
●月の詩歌(朴賢率/ナディヤ・ボスティッチ)
●恋愛の詩歌(Ha Geon Woo/カヤ・カウチッチ)

[互いの歌の紹介と合唱](青山学院大学の学生がスロヴェニアの歌を、リュブリャーナ大学の学生が日本の歌を歌います)

*2日間の、どのセクションも予約不要です。