國學院大學 平成30年度 國文學會秋季大会(2018年11月17日(土)、18日(日)、國學院大學130周年記念5号館3階 5302教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kokugakuin.ac.jp/event/92809

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【一日目】

日 時

11月17日(土)午後1:30~午後4:30
会 場 國學院大學130周年記念5号館3階 5302教室
公開講演会
江戸期広域出版流通の一形態 ―薬の取次と本の取次―  
國學院大學教授 大和 博幸 

古典と民俗     
國學院大學教授 新谷 尚紀

【二日目】

日時
11月18日(日)午前9:30~午後4:15

会場

國學院大學130周年記念5号館3階 5302教室
研究発表会
〈 午前の部 〉(9:30~12:00)

●八千矛神神話の考察 ―「鎮坐」を中心に― 
            大妻女子大学非常勤講師  鶉橋 辰成

●『日本書紀』景行天皇条における「御木のさを橋」歌の記載意義   
              國學院大學兼任講師  小野 諒巳

●家持と池主の交友 ―霍公鳥の怨恨の歌をめぐって― 
                國學院大學助教  鈴木 道代

〈 午後の部 〉(1:00~4:15)

●新盆行事と傘鉾 ―静岡県周智郡森町円田のカサンボコ 
              國學院大學准教授 服部 比呂美

●森敦「われ逝くもののごとく」試論 ―〈音〉をめぐって― 
            國學院大學大学院生 前田 夏菜子

●太宰治「津軽」論 ―「津軽」の巡礼
             國學院大學兼任講師 吉岡 真緖

●『出雲国風土記』国譲り神話の特質 ―意宇郡母理郷条を中心に―  
                國學院大學教授 谷口 雅博