仏教文学会12月例会・《シンポジウム》称名寺の千字文説草を考える(平成30年12月2日(日)13時~16時30分、神奈川県立金沢文庫 地下大会議室)
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●公式サイトはこちら
http://bukkyoubun.jp/studies/2018.htm#12
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◇期日 平成三十年十二月二日(日)十三時~十六時三十分
◇会場 神奈川県立金沢文庫 地下大会議室 (最初の展示解説は、一階ロビー集合)
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
◇共催:科研費・基盤研究C「称名寺聖教を中心とした東国寺院における唱導資料と説話に関する研究」
(研究代表者:慶應義塾大学附属研究所斯道文庫准教授・高橋悠介)
《シンポジウム》称名寺の千字文説草を考える
開会の辞 ・展示解説(十三時~) 特別展「顕われた神々―中世の霊場と唱導―」神奈川県立金沢文庫
研究報告(十四時~)
趣旨説明
千字文説草の特色と所収説話
慶應義塾大学斯道文庫准教授 高橋 悠介 氏
歴史学からみた千字文説草
神奈川県立金沢文庫学芸員 貫井 裕恵 氏
千字文説草の経典受容
大正大学非常勤講師 髙橋 秀城 氏
千字文説草の法華経説話
国文学研究資料館准教授 恋田 知子 氏
パネル・ディスカッション
閉会の辞
慶應義塾大学教授 石川 透 氏
懇親会(十七時~)
金沢文庫駅近くの店で、会費五〇〇〇円の予定です(会費は当日いただきます)。お気軽にご参加下さい。
*展示解説(十三時に金沢文庫一階ロビー集合)
開催中の特別展「顕われた神々」にも千字文説草を展示していることから、最初に担当者による展示解説を行います。ご参加の方は、受付で仏教文学会に参加の由をお伝えいただき、整理券をお受け取り下さい。十三時までにいらした会員の方については、観覧料はまとめて支出しますので、個別には観覧券を購入されないよう、ご注意下さい。そのまま一階ロビーでお待ちいただけましたら、十三時からご案内いたします。
六十五歳以上の方は観覧料が変わるため、お手数ですが、年齢を証明できる物をご持参下さい。
仏教文学会の会員外で、参加ご希望の方は、各自、観覧券をご購入下さい。