日本近代文学会 2018年度秋季大会《特集》アダプトされた文学の可能性 ── 平準化する人文知の受容現象を問う──(2018年10月27日(土)・28日(日)、岩手県立大学 滝沢キャンパス 共通講義棟)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://amjls.web.fc2.com/gakkai.html

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日程: 2018年10月27日(土)・28日(日) 
場所: 岩手県立大学 滝沢キャンパス 共通講義棟
■ 盛岡駅からIGRいわて銀河鉄道で滝沢駅まで約20分、滝沢駅から徒歩約15分
■ 盛岡駅東口バス停②から岩手県交通/岩手県北バス「県立大学」行きで「県立大学前」下車(盛岡駅より約30分)
発表要旨は[こちら

■27日(土)午後2時00分より
特集会場:講堂
《開会の辞》 松本 博明

《特集》アダプトされた文学の可能性
── 平準化する人文知の受容現象を問う──
大橋 崇行 文豪・森鴎外、電話に出ない!──「文豪」言説における作家の消費と「文学の俗性」──
有元 伸子 文学の演劇化とキャラクター生成── 変装/変奏する〈黒蜥蜴〉──
中沢 弥 寺山修司「人魚姫」の位相空間を探求する

《講演》
谷口 晃平 なぜゲームが教養の起点となり得るのか

《懇親会》ホテルニューカリーナ盛岡
▼懇親会会場は大学外ですが、キャンパスからバスが出る予定です
(会場到着までの所要時間は約40分)。奮ってご参加ください。
(※27日(土)12時30分より、105教室で評議員会を開催する予定です。)

■28日(日)午前10時30分~午後4時30分

《研究発表》
第一会場:101教室(共通講義棟1階)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
木村 素子 芥川龍之介「手巾」論──翻訳言語の援用──
村山 麗 谷崎潤一郎「呪はれた戯曲」考──〈感応〉の装置としての〈ヒステリー〉
大川内夏樹 瀧口修造はどう書いたか──一九二七~三一年の作品の方法について── 
〔パネル発表〕(午後2時~4時30分)
梅澤亜由美・大木志門・河野龍也・小林洋介・尾形大・小嶋洋輔 「私小説」をどのように考えるか?──〈私小説性〉概念による再検討の試み

第二会場:107教室(共通講義棟1階)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
牧 千夏 だれのための農民芸術論か──宮沢賢治の階層と地域社会における役割──
姜 惠 彬 昭和初期における〈偶然〉論の展開──ジッド文学と〈象徴〉を中心に──
中井 祐希 共鳴する『戦争まで』──中村光夫のフランス体験──
〔パネル発表〕(午後2時~4時30分)
山﨑義光・加藤達彦・尾崎名津子・塩谷昌弘 戦後文学における〈現実〉の表象と理論
(ディスカッサント)鳥羽耕史 

第三会場:106教室(共通講義棟1階)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
藤本 秀平 戦後日本の占領転換期における「混血児」表象について──獅子文六『やっさもっさ』論──
荒瀬 康成 遠藤周作「ガリラヤの春」論──信仰の〈進歩〉と〈調和〉──
加藤 大生 〈再生産〉をめぐる闘争──花田清輝「力婦伝」論
〔パネル発表〕(午後2時~4時30分)
芳賀祥子・茂木謙之介・吉田司雄 昭和改元と女性たち
(ディスカッサント)武内佳代

第四会場:105教室(共通講義棟1階)
〔個人発表〕(午前10時30分~午後4時30分)
清松 大 戯画化される〈ニーチェ〉──通俗的イメージの形成と流布をめぐって──
岩谷 泰之 森鴎外「金毘羅」論─神仏分離を視座として──
紅野 謙介 中里介山『大菩薩峠』の語りと文体──小説へのディスタンス
山中 智省 若年層向けエンターテインメント小説がもたらした「読書」のかたち──一九八〇年代の富士見書房周辺から

《閉会の辞》101教室 宗像 和重

▼2018年度秋季大会では、託児スペースを設置します。保育業者との契約の関係上、ご希望者は9月28日までに、運営委員会・事務局【kindaibungakukai[at]([at]→@に変換してください]gmail.com】までお知らせ下さい(託児スペースの設営・利用費に関しては、学会費から助成が出ることになっております)。