明治大学リバティアカデミー「本と読者をつなぐ-今、出版社のPR誌はこんなに面白い- 本の街・神保町で考える Part8」【清田 義昭・鹿島 茂・明石 健五 ・野上 暁・飯澤 文夫の各氏】(2018年10月6日から全五回、5,000円、要申し込み)
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●公式サイトはこちら
https://academy.meiji.jp/course/detail/4437
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期間 2018年10月6日
回数 5回
曜日 土
時間 13:00~14:30
定員 60名
リバティアカデミー会員料金 5,000円
一般料金 5,000円
キャンパス 駿河台キャンパス
【講座趣旨
我が国の出版社によるPR誌の歴史は古く明治30(1897)年創刊の丸善『學鐙』(創刊時の誌名は『學の燈』)に遡ります。以来、出版社はもとより書店や出版関係団体から多くのPR誌が刊行され、近年はウェブマガジンでの配信も増えています。
PR誌の主たる目的が自社刊行物の宣伝や本を生み出す場であることは言うまでもありませんが、これらの小冊子には、「魅力的な本との出会いの場、読書の新しい愉しみの発見の場」(『図書』)、「読者と著者と出版社を結ぶ敷居の高くないささやかなアリーナ」(『みすず』)としての思いが込められています。
PR誌の役割や読む楽しみを知るとともに、各社PR誌編集長、編集担当者をゲストに招き、出版不況や活字離れの時代にどのように本を読者に結びつけていくか、出版のこれからについて考えます。】