名古屋大学文学研究科附属 人類文化遺産テクスト学研究センター 公開シンポジウム「中世禅への新視角 PartⅡ『中世禅籍叢刊』が開く世界」(2018年10月8日(月・祝日)9:50~17:10、名古屋大学 東山キャンパス 文系総合館7Fカンファレンスホール)
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日時:2018年10月8日(月・祝日)9:50~17:10
場所:名古屋大学 東山キャンパス 文系総合館7Fカンファレンスホール
(入場無料 申込不要)
プログラム
9:50~10:00 開会挨拶・趣旨説明
末木文美士
10:00~12:10 パネル:中世禅の形成と展開
三界唯心から看話へー宋代禅林における法眼宗の形象
土屋 太佑
上厠法・登溷式について ー『胎口決』「上厠作法」と諸清規にみられる陀羅尼の受容ー
尾崎 正善
『初学坐禅法』に関する一考察
道津 綾乃
「以心伝心」と密教灌頂-宝蓮筆『瑜伽伝心鈔』にみられるレトリックを中心に
ラポーガエタン
脱鎌倉弾?-純粋禅と大燈派についての一考察
ディディエ ダヴァン
13:00~17:00 総合討議
司会 末木文美士
石井修道 伊藤聡 加藤みち子 亀山隆彦 菊池大樹 高柳さつき 常磐井慈裕
原田正俊 古瀬珠水 三好俊徳 柳幹康 米田真理子 和田有希子
17:00~17:10 総合コメント
阿部 泰郎