NINJALシンポジウム 「データに基づく日本語研究」(平成30年12月15日 (土) 13:00~17:35 平成30年12月16日 (日) 10:00~17:00、東京証券会館 (東京都中央区日本橋茅場町1-5-8)、要申し込み)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2018/20181215-sympo/

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※要申し込み。詳細は上記サイトへ。

開催期日
平成30年12月15日 (土) 13:00~17:35
平成30年12月16日 (日) 10:00~17:00
開催場所
東京証券会館 (東京都中央区日本橋茅場町1-5-8)
8階 ホール,9階 会議室1~5

プログラム

【12/15 (土) 】

13:00~13:10
開会挨拶

13:10~14:10
基調講演
ラファエル・ヌニェス (カリフォルニア大学サンディエゴ校 教授)

講演は英語で行います。

14:10~14:20

休憩

14:20~15:50
プロジェクト発表

① 「対照言語学的観点から見た動詞の意味構造」
松本 曜 (理論・対照研究領域)
② 「統語・意味解析コーパスの開発と言語研究プロジェクト : 現状と今後の展望」
プラシャント・パルデシ (理論・対照研究領域) 他
③ 「危機言語・方言の保全と復興のために ―データ整備と公開の価値―」
山田 真寛 (言語変異研究領域)

15:50~16:05

休憩

16:05~17:35
プロジェクト発表

④ 「日本語史研究史上における「通時コーパス」の価値」
小木曽 智信 (言語変化研究領域)
⑤ 「『日本語日常会話コーパス』が話し言葉研究に果たす役割」
小磯 花絵 (音声言語研究領域)
⑥ 「日本語学習者の言語運用の不思議 ―学習者コーパスから見えてくるもの―」
石黒 圭 (日本語教育研究領域)

【12/16 (日) 】

10:00~12:15
ワークショップ① 「コーパスとモダリティ」

「通時コーパスに見るモダリティ形式の変遷」
小木曽 智信 (言語変化研究領域)
「方言コーパスに見るモダリティ形式のバリエーション」
木部 暢子 (言語変異研究領域)
「学習者コーパスを活用したモダリティ研究の可能性」
迫田 久美子 (広島大学 / 国立国語研究所 客員教授)
「日常会話コーパスに見るモダリティの多様性」
小磯 花絵 (音声言語研究領域)
「モダリティアノテーションとその統計分析」
浅原 正幸 (コーパス開発センター)
ディスカッション
12:15~13:15

休憩

13:15~14:45
ポスター発表

14:45~15:00

休憩

15:00~17:00
ワークショップ② 「多角的な視点から見た日本語のモダリティ」

「モダリティとイントネーション」
窪薗 晴夫 (理論・対照研究領域)
「名詞修飾表現から見たモダリティ」
益岡 隆志 (関西外国語大学)
「とりたて表現から見たモダリティ」
野田 尚史 (日本語教育研究領域)
「脳科学から見たモダリティ」
原 由理枝 (早稲田大学)
ディスカッション
17:00
閉会