Handai-Asahi中之島塾(大阪大学)・勢田道生氏「南北朝時代はどのように論じられてきたか」(2018年11月10日(土)14:30〜16:00、大阪大学中之島センター、受講料:1,620円、要申し込み)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/seminar/2018/11/7860

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※申込は上記サイトへ。

日時:2018年11月10日(土)14:30〜16:00

会場:大阪大学中之島センター

受講料:1,620円

勢田道生(大阪大学大学院文学研究科・准教授)

南北朝時代とは、日本の中に二人の天皇が存在する状態が50年以上も続くという、日本史上極めて特殊な時代でした。そのため、後代の知識人たちは、南北朝という問題について盛んに議論を行っています。本講座では、南北朝問題をめぐる代表的な学説を紹介するとともに、その学説が生まれた背景や後代への影響について解説します。