ノートルダム清心女子大学 日本語日本文学会第21回大会(2018年6月17日(日)9時30分~15時、ノートルダム中央棟630ND教室)
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●公式サイトはこちら
http://www.ndsu.ac.jp/department/japanese/blog/2018/05/1-1.html
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【今年度の日本語日本文学会を、下記の日程・内容にて実施いたします。
今年度は、本学臨時職員・大学院生の研究発表、
本学教員の講演、ならびに
現役の高等学校の先生の実践報告を予定しております。
皆様、奮ってご参加ください。】
日時:2018年6月17日(日)9時30分~15時
会場:ノートルダム中央棟630ND教室
*当日は東門よりお入りください。
*入場無料で、出入りは自由です。
内容:午前の部(9時30分~)
一、開会
代表挨拶
一、研究発表
・小川洋子研究 ―閉じられた世界にみる―
万城 由季 (本学学芸員課程 臨時職員)
一、研究発表
・村上春樹『海辺のカフカ』論
―夏目漱石『坑夫』との関係性について―
大岡 愛梨沙(本学大学院博士前期課程2年)
一、研究発表
・司馬遼太郎「兜率天の巡礼」論
―題材としての〈異説〉をめぐって―
轟原 麻美 (本学大学院博士後期課程3年)
一、総会
一、茶話会(昼食)& 情報交換会
会場:ヨゼフホール一階ラウンジ
*昼食は各自ご持参ください。
*『清心語文』既刊分余部を無料配布します。
午後の部(13時30分~)
一、講演
・秋成浮世草子の性格
―『諸道聴耳世間猿』から『世間妾形気』へ―
野澤 真樹 (本学専任講師)
一、実践報告
・司書教諭の役割と学校図書館の可能性
赤澤 扶美子 (岡山県立興陽高等学校教諭)
一、閉会
一、国語教育部会(15時30分~)
会場:ジュリーホール一階小会議室
皆さま、どうぞお気軽にお越しください。