富山大学 第6回「人文知」コレギウム 漢字,その深奥なる世界へのいざない【森賀一惠氏・小助川貞次氏】(2018年3月20日(火)15時30分~17時30分、富山大学人文学部 1階 大会議室(五福キャンパス))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.u-toyama.ac.jp/outline/event/index.html#event_180320

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【富山大学人文学部は、学部教員による研究会「人文知」コレギウムを定期的に開催しております。富山県の「人文知」の拠点として、人文研究のさらなる高みを目指して、様々な分野の教員が集い、相互に研究交流を図ります(※「コレギウム」は「仲間たちの集い」という意味)。
来る3月20日(火)はその第6回目となります。テーマは、「漢字,その深奥なる世界へのいざない」。現在,確認できる漢字の最古の形である甲骨文字や,漢文訓読を通して,文字の中でももっともおもしろいといわれる漢字の魅力を伝えます。】

本研究会は、一般の方や学生の聴講も可能です(事前申込不要・無料)

開催日時
2018年3月20日(火)15時30分~17時30分
会場
富山大学人文学部 1階 大会議室(五福キャンパス)

「甲骨文も言語である」
森賀一惠(東アジア言語文化講座・中国言語文化教授)

「漢文訓読研究の コペルニクス的転回」
小助川貞次 (東アジア言語文化講座・日本語学教授)