阪大比較文学会シンポジウム「比較文学研究に見る'Trans-'」(2018年1月26日(金) 14:40~17:00、文学部本館4階 464講義室)
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https://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/research/community/gakkai/hikaku_20180126
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日 時:2018年1月26日(金) 14:40~17:00
場 所:文学部本館4階 464講義室
主 催:阪大比較文学会
共 催:科研費基盤研究C「女性教育者とそのTransnational Networkに関する比較文学的研究」(代表:小橋玲治)
参加方法:聴講自由、事前申込不要。
14:40~14:45 趣旨説明 小橋玲治
第一部 Transworld, Translation
14:45~15:05 有村友里「横溝正史『八つ墓村』再読―地下世界の表象を補助線として―」
15:05~15:25 陳潮涯「「竹青」と『聊斎志異』原典との比較考察」
休憩 15 :25~15:40 (15分)
第二部 女性知識人によるTransnationalNetworkの構築
15:40~16:00 小橋玲治「書簡に見る安井てつとE.P.Hughesの関係」
16:00~16:25 橋本順光「戦間期上海における諜報活動スメドレーとシャストリの交錯」
16:25~16:45 講評と自由討議 〈講評者〉堀内真由美(愛知教育大学准教授)、橋本順光
16:45~16:50 閉式の辞 橋本順光