20世紀メディア研究所: 第117回20世紀メディア研究会:国際シンポジウム「貫戦期における日中映画」(2018年 1月27日(土曜日) 早稲田大学早稲田キャンパス)
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●公式サイトはこちら
http://www.waseda.jp/prj-m20th/
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【研究会には、どなたでもご参加頂けます。
参加費は無料です。事前の申し込みも必要ありません】
◇ 国際シンポジウム「貫戦期における日中映画」:
・ 日時・場所 : 1月27日(土曜日) 早稲田大学早稲田キャンパス
・ 10:00-12:00 映画上映『上海の女』(東宝、1952) 26号館地下教室
・ 13:30-17:30 シンポジウム 1号館3階301教室
◇ シンポジウム発表者:テーマ
・王騰飛(上海電影博物館助理研究員、展示企画責任者)【中国語・通訳あり】
「身体の越境とエキゾチシズム-李香蘭の死亡秘話をめぐって」
・邵迎建(徳島大学総合科学部教授)
「『花街』と『春江遺恨』(邦題『狼火は上海に揚がる』)-庶民/権力・宣伝」
・秦剛(北京外国語大学日本研究センター教授)
「東映動画『白蛇伝』-歴史との連続と他者との断絶について」
・コーディネーター:アンニ(日本映画大学映画学部特任教授)
・司会・ディスカッサント:川崎賢子(立教大学文学部特任教授)