国立国会図書館が、歴史的音源(れきおん)に、テーマ別音源紹介「日本のオーケストラ録音史」(音楽評論家・毛利眞人氏)を新規掲載

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【日本のオーケストラ録音史
音楽評論家・毛利眞人

 日本では平安期から雅楽によって管絃に親しんだ。明治期に西洋音楽が儀礼音楽として必要になると雅楽師が西洋楽器を演奏し、やがて軍楽隊や民間からもオーケストラ運動が起こった。戦前期にはプロ、アマチュア含めて現代まで続いているオーケストラがいくつも設立されて定期演奏会を行なっていた。また交響楽団に限らず、さまざまな形態のオーケストラが整備されたのである。】
詳細は以下より。国立国会図書館。
http://rekion.dl.ndl.go.jp/ja/ongen_shoukai_11.html