UCRC 文学研究科プロジェクト「日本文学を世界文学として読む」企画展示(2018年12月3日(月)〜12月25日(火)(学術情報総合センターの開館時間に準ずる)、大阪市立大学学術情報総合センター2階)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

展示会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/UCRC/archives/5846

--------------------

解題リスト(PDF)
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/UCRC/wp-content/uploads/2018/12/booklist.pdf

開催日 2018年12月3日(月)〜12月25日(火)(学術情報総合センターの開館時間に準ずる)
会場 大阪市立大学学術情報総合センター2階

【日本文学と外国文学との関わりは、古代における漢字の受容から始まりました。日本文学が外国語に翻訳されるようになった現在では、発信という方向でも密接に関わりあっています。特に比較文学研究においては、日本文学を「世界文学」の一つとして読み、作品の普遍的な意味や価値が考察されています。

文学研究科プロジェクト「日本文学を世界文学として読む」では、アメリカの日本文学研究を牽引するイリノイ大学との研究交流を一つの軸とし、日本文学を世界文学として多角的に考察し、研究を進めています。

今回の企画展示ではプロジェクトと連携して、学術情報総合センターで所蔵しているコレクションの展示をおこないます。また、比較文学研究に役立つ概説書や入門書も展示します。】