相撲博物館「七夕と相撲」(平成30年(2018)6月19日(火)~ 8月10日(金))

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展示会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.sumo.or.jp/KokugikanSumoMuseumDisplay/wrap/

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展示期間 平成30年(2018)6月19日(火)~ 8月10日(金)

【七月七日は七夕です。七夕といえば、星を眺めたり、願い事を書いた短冊を竹に結んだりします。彦星と織姫のお話は有名です。その七夕と相撲の関わりとはなんでしょうか。
 平安時代の宮中行事だった相撲節(すまいのせち)は、初め七月七日に行われました。七月七日(七夕<しちせき>・笹)は、季節の節目に設けられた節句の一つで、一月七日(人日<じんじつ>・七草)、三月三日(上巳<じょうし>・桃)、五月五日(端午<たんご>・菖蒲)、九月九日(重陽<ちょうよう>・菊)とあわせて五節句といわれました。七月七日には、相撲によって、その年の収穫を占ったり、祈願したり、あるいは感謝したとされます。また、『日本書紀』に記載されている野見宿祢(のみのすくね)と當麻蹶速(たいまのけはや)の闘いも、七月七日となっています。こちらはのちに七月七日に決めたと思われますが、相撲は七月七日に行うものという当時の考えが伝わります。
 今回、七夕と縁のある、野見宿祢と當麻蹶速の闘いと相撲節の2つについて紹介いたします。七夕を機に、いにしえの相撲に思いをはせていただければ幸いです。】