平成29年度 国立国語研究所日本語教師セミナー (国内)「地域に定住する外国人の日本語使用と言語生活について考える ―縦断調査の結果や多言語社会としての日本の現在を踏まえながら―」(平成30年1月20日 (土) 13:00~17:30、国立国語研究所 多目的室、要参加申し込み)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/tutorial/20180120-course/

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※申し込みは上記サイトをご確認ください。

日時

平成30年1月20日 (土) 13:00~17:30

場所

国立国語研究所 多目的室

【2007年から実施,展開してきた地域の日本語教育現場における縦断調査の結果を踏まえながら,定住外国人の日本語使用と言語生活の実態に関して報告すると共に,実践現場での (調査者と被調査者の) 関係構築,調査方法の在り方等について,改めて一緒に考えられる場の提供を目指します。本セミナーを通して,最終的に,今後の多言語社会 (多文化社会) に対応した日本語の位置付けの再確認や,地域におけることばの教育の充実に向けて,関係者が協働して何が出来るのかについて,何らかのヒント,アイデアを提供できたらと思います。】

スケジュール

13:00~14:30
外国人散在地域 (A県B市) での10年間の縦断調査を通して見えてきたこと
14:30~14:45
休憩
14:45~15:45
実践現場での (調査者と被調査者の) 関係構築と形成的フィールドワーク
15:45~16:00
休憩
16:00~17:00
調査方法の在り方とWelfare Linguistics
17:00~17:30
まとめの時間

受講料

無料

定員

50名 (予定)