国際シンポジウム「〈帝国〉 日本をめぐる少女文化」(2019年3月8日金 10:00-17:00 、名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ2階レクチャー・ルーム)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.grl.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/archives/634

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国際シンポジウム「〈帝国〉 日本をめぐる少女文化」(2019年3月8日金 10:00-17:00 、名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ2階レクチャー・ルーム)

使用言語:日本語
2019年3月8日金 10:00-17:00
名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ2階レクチャー・ルーム


午前の部
名古屋大学大学院人文学研究科・国際言語文化研究科・学生研究発表会
10:00-12:00 《司会進行》陸洋 [ジェンダー論講座・シンポジウムRA]

研究発表

王 馨怡[超域文化社会センター・アソシエイト 映像学分野]
●『浅草紅団』から見る弓子の両性具有性について

小島秋良 [超域文化社会センター・アソシエイト 日本文化学分野M1]
●日中戦時下の「少女」をめぐって一火野葦平「花の命」の書き変え問題を中心に

高畑早希 [超域文化社会センター・アソシエイト 日本文化学分野M2]
●宮沢賢治の民話的作品における少年・少女の表象について

鄒 韻 [ジェンダー論講座D3]
●1930年代の抗日救国と愛し合う少女たち一郁達夫の「彼女は弱い女だ」を中心に

魏 晨[博士研究員]
●興亜少女隊の表象について一「満洲」開拓と少女

《コメンテーター》陳 晨[上海師範大学専任講師]

午後の部 シンポジウム

13:10-13:20 《趣旨説明・総合司会》星野幸代[名古屋大学教授]

講 演

13:20-13:50
濱田麻矢[神戸大学教授]
●民国少女の大冒険一学んで書いて、恋して産んで

13:50-14:20
韓承美[延世大学准教授]
● Modern Girls/New Woman of the Empire in the Age of Nationalism:
Gender, Class, and the Politics of "Japan-Connection" in National Imageries

14:20-14:50
飯田祐子[名古屋大学教授]
●闘う少女、働く少女 in the 1930s

14:50-15:20
洪郁如[一橋大学教授]
●少女たちの帝国後一台湾人女学生の脱植民地化

休 憩

15:40-17:00
総合討論
《ディスカッサント》久米依子 [日本大学教授]

《参加費無料・事前申し込み不要》