〈 シンポジウム〉問題領域としてのカノン作家 ―小谷瑛輔『小説とは何か? 芥川龍之介を読む』(ひつじ書房)を契機に(2018年 11月25日(日) 14:00~17:40、法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー19階 D会議室)

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研究会情報です。

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近代文学合同研究会 主催
〈 シンポジウム〉問題領域としてのカノン作家
―小谷瑛輔『小説とは何か? 芥川龍之介を読む』(ひつじ書房)を契機に

○日時 : 2018年 11月25日(日) 14:00~17:40
○会場 : 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー19階 D会議室

☆14:00~14:20  趣旨説明など  司会 五島慶一(熊本県立大学)
☆14:20~15:20  パネラーによる提題(各20 分程度)
 「平成」史のなかの「芥川」像    小澤 純(慶應義塾志木高等学校)
 「芥川龍之介」というイデオロギー  副田賢二(防衛大学校)
 作家の戦略をかたる戦略       篠崎美生子(明治学院大学)
☆15:40~16:10  著者からの応答
 『小説とは何か?』とは何か?    小谷瑛輔(富山大学)
 ☆
16:20~17:40  全体討議

◯企画趣旨
 今回のシンポジウムは、小谷瑛輔著『小説とは何か?』の合評会という側面と共に、芥川龍之介という固有名に留まらない、カノン作家研究というスタイル自体への問い、という問題意識において企図されている。文壇、出版メディア、大衆文化、読者、文学研究と多様な場で消費されてきたカノン作家像を、1910 年代から現在までにわたる広い視野で捉え、それをラディカルな問題領域として新たに検討したい。
 今回の企画は、文学研究の読みの方法論をめぐる模索という段階から、カノン作家の「絶対的実在性」( という神話) に依存した文学研究共同体の制度的問題をめぐる検証へと、議論を一つ先の段階に進めるための契機となるだろう。

☆この会にはどなたでもご参加戴けます。会員登録の
必要はありません。参加費・資料代は無料、事前連絡
も不要です。

○アクセス
法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー
http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
JR 総武線:市ヶ谷駅・飯田橋駅下車徒歩10 分
地下鉄都営新宿線:市ヶ谷駅下車徒歩10 分
地下鉄東京メトロ有楽町線:市ヶ谷駅・飯田橋駅下車徒歩10 分