日本出版学会 関西部会・テーマ:青木嵩山堂を中心に見た明治期大阪出版業(2018年9月25日、立命館大阪梅田キャンパス 多目的室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.shuppan.jp/yotei/1012-18-20181110.html

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【青木氏は明治期の大阪の代表的な出版社、青木嵩山堂の創業者の曾孫として長年にわたり史料を集め続けられ、昨年『青木嵩山堂 : 明治期の総合出版社』(アジア・ユーラシア総合研究所)を上梓されました。長年の史料調査から見えた同社の姿をご報告いただきます。明治期の大阪の出版について活発な意見交換をしたいと考えますので、ご関心のあるかたは是非、お越しください。】

日 時: 2018年9月25日(火)18時30分~20時30分
報告者: 青木 育志(著述業)
会 場: 立命館大阪梅田キャンパス 多目的室
       大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階
       http://www.ritsumei.ac.jp/osakaumedacampus/

会費:会員300円 非会員500円
    *会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。

関西部会担当:湯浅俊彦 
連絡先
立命館大学
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 
TEL:075-466-3136 (研究室直通)
FAX:075-465-8188(文学部事務室)


【概要】
 明治期は江戸期の木版印刷から明治中期以降の活版印刷の間に位置した過度期であり、さまざまな出版形態が出現した。そうした中、江戸時代から続く大阪心斎橋筋の書肆はいかに対応し、衰退していったのか。その例を青木嵩山堂にとって、具体的対応の様を検討した。特に、成功と衰退の条件を博文館との比較において考察した。

【報告者のプロフィール】
 1947年生まれ。大阪市立大学法学部卒。大丸、亜細亜証券印刷株式会社(現、(株)プロネクサス)勤務。定年退職後、著述活動に入る。また、HP「青木育志の書斎」(http://kyoyoushugi.wordpress.com)で発信している。
 青木嵩山堂に関しては論考「青木嵩山堂の出版活動」『近代大阪の出版』創元社、2010年、などがある。